こうの史代原画展

戦争と平和を考える8月も極暑引き続く中に終わろうとしている。 そのしめくくりは福知山での「こうの史代原画展」! 15年前に、地味~で陰気な知人から 「夕凪の街桜の国」を薦められて読んだが、 物静かな物語(ノンフィクション?)が恐ろしかった。 今日も暑かった。福知山は静かだった。 世の中、地域あげてのイベントが…
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田中一村

20代に観た田中一村の展覧会の感想は、 「有名な作品なのに小さいなあ~」であった。 一村奄美大島移住の年代を超えた今は違う。 自由闊達な神童の時代の南画に舌を巻く。 芸大に入りすぐに限界を感じ退学。 自らの新しい画風を支持者に見せると総スカン! それからはただただ苦難の道。 50代で奄美大島に渡って…
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ゲッペルスと私

ナチスものはなるべく観るようにしている。 今回は、昨年106歳で亡くなったゲッペルスの秘書の独白。 フライヤーのその深い皺顔が見たいだけで観に行ったのだが。 淡々としかも力強い口調、確かな記憶力、、、 これと言って劇的なことを語るわけではないがそれがまた怖い。 ナチスものを観て思うのは、 絶対逃げるのはム…
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春日大社のすべて

自称 ナラ~の私が心待ちしていた展覧会! ナラ~とは・・・勝手に私が考えた3つの条件にあてはまること。 幼少の砌 奈良公園で、 1、鹿の糞を木の実と信じて拾い集めていた                  2、鹿せんべいを食べたことがある                   3、子供の頃の写真でビニル鹿をひいて…
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ファントム・スレッド

怪優の中でもダントツ美形のダニエルディルイス! 年を重ねても崩れてないよお~~ なんとこの映画で引退するとか! 恋愛映画苦手やけど見納めとばかりに行ったけど、 ほんま、ええのお~この映画が最後で! 代理ミュンヒハウゼン症ばりの大味な若嫁に、 もう疲れましたとばかりの主人公~ 、、、 衣装とかその他、注目に値…
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フランス宮廷の磁器 第Ⅳ章

宮廷時代の章はチャッチャッと見流して進め!進め!、、、ちゅうわけには行かなかった本展。 息絶え絶えに目的の「第Ⅳ章/現代のセーブル」 ネイチャー・スタディ  ルイーズブルジョア ゴールデン・スピリット  草間弥生 ~に辿り着く。 いくつもの工程を乗り越え辿り着く。 緊張の連続に矜持を正した次第です。
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くまのもの

建築家脳の100分の1でいいから、アタシにください! 東京ステーションギャラリーで開催中の「くまのもの」は、 今では認知度NO1の隈研吾のお仕事をわかり易く展示。 分類→整理→活用がすごいことすごいこと。 画像はその中の分類「繊維」の茶室。 アンチ東京のアタシやけど、 東京駅リニューアルしたときはうれ…
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ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

私的ヒトラーと戦うシリーズ第2弾です! 軽く予習していざ入場、ハタと気づいたのは「ダンケルクを観るのを忘れてたわ。」 でも、そんなこと関係なしにわかり易い。 みなさんも私も、もちろん反戦でしょうが、 隣国がこんなんやったらどうします?です。 この作品の前後に「英国王のスピーチ」をレンタルで観ますと、 そり…
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唐代胡人俑~シルクロードを駆けた夢

唐代胡人俑~シルクロードを駆けた夢 つべこべ言わずにおっさんを肯定しましょう! そして、彼らの良い個性が伸びるように応援しましょうね~ そんなメッセージが聞こえてくる展覧会です。 真ん中のお方。身体の各パーツが活きてるでしょ。  しかも「ハンケツ」なんですよね。全身見える展示にして欲しかったなあ 最近…
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豪商の蔵 雛まつりと人形

毎年この時期は東京・京都・大阪・神戸と、まんべんなく ひな巡りをするのだが、 今年は寒いのと雑事多いのとで、京都だけ。 そう、残された時間は多くはない! 量より質なのだ。 京博の貝塚廣海家の人形が充実で大満足! いや~ここのコレクションは質実剛健で保存状態が良いこと良いこと。 まったく馴染みない貝塚市だけど…
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シェイプ・オブ・ウォーター

アカデミー賞発表前に観て来ました!「シェイプ・オブ・ウォーター」 パンズラビリンスから気になる、ギレルモ・デル・トロの作品は、 大人のダークファンタジーに四つのスパイス(歴史・エログロ・ゴシック・笑)が、 少しづつふりかけてある。 この監督、てっきりスペイン人かと思っていたが、メキシコ人だそう。 そういえば…
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藤田嗣治 本のしごと

藤田嗣治 没50年の幕開けだ。 スタートは西宮市大谷記念美術館の「藤田嗣治本のしごと」から! 挿絵本中心で充実感あふれる展覧会! 私はとくに藤田の戦争画が好きなのだが、 この展覧会では、多岐にわたる藤田の仕事へ誘導してくれる 幸先の良い展覧会なので、藤田ファンはぜひとも足を運び、 夏は東京→秋には京都に巡…
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世沙弥コレクション ボスケツを探せ!

ヒエロニムス・ボスを観て、 世沙弥 http://taizoo.com/ でボスケツ探し! 節分にPUPUPUと珈琲豆のように悪星を出したら、 あとは美味しくおしりを撫でる。 魚類鳥類草食動物~人間見下せ~繁殖するの滑稽な生き物だから。
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YARN

最終日にセーフ! 4人の「糸」を使ったアーティストのドキュメンタリー。軽やかでキュートなイラストの挿入と、、 壮大なテーマを女性の目線で優しく語るナレーションが、編み込むように、進行する作品。 こんな明るい気持ちが一日のうちにほんの数回味わえるだけで、 世の中ってちょっとづつ平和に近づけるはずなんです。
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ヒトラーに屈しなかった国王

昨秋、切手で知ろうシリーズで見た、ヨーロッパ北の山岳部隊やスキー部隊の切手。 それからずっと気になっていた北欧の歴史。 この映画で山岳部隊は出て来なかったが、おしゃれな北欧雑貨に慣れ親しんでいる日本人には まったく知られていない北欧の近代~現代史。 いや~ここでもナチスの醜悪ぶりの憎らしいこと! 国王一家が「森…
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男

その昔「装苑」でアントワープの6人の特集をしてたっけ。 メンバーもアラカンとなった。 その1人、ドリス・ヴァン・ノッテンの、 15年間夢見ていたパリオペラ座でのショー成功までをまとめたドキュメンタリー。 広大な自邸の庭の手入れ、インドの刺繍工場など、 いたってすっきりと穏やかな容姿からそれらを維持するパワー…
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大エルミタージュ美術館展

今年最後の展覧会は「エカテリーナさまっ!」 展覧会の絵を口ずさみながら、お目当ての 「鳥のコンサート」とムリーリョとクラーナハへ歩を進める。 個人的にはやはりクラーナハが神ってたな。 なにはともあれ、ロシアも、もう一肌脱いでほしいところ。 大エルミタージュ美術館展は兵庫県立美術館で1/14まで。
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ベロニカ・ドバス GYFA

クリスマス前夜にまどわされることなかれ。 それは川の流れにそった東洋への世界。 ヘッセに影響された作家の赤い糸をたぐりよせると、 School!!! ヘッセの父は内村鑑三のドイツ訳者。 父方の遠縁は著名な日本学研究者。 7歳のヘッセは新島襄に会ったという。 美しく静かな謎解きをありがとう!
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福岡道雄 つくらない彫刻家

羊膜なのか精巣なのか~精巣ということで行こう。 無数の精子はほどなくはてるのに、前へ前へ進む。 最後にはぷぷっと粒を排泄。 人間なんてそんなもんなのに、意思を探し意味を求める。 それにも確かなドラマがあるっていうのが、こ憎ったらしい人間なんて。 福岡道雄 つくらない彫刻家 国立国際美術館で12/24まで
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